偶然、フィルムカメラを譲り受けることに。
よくある話かもしれないけど、親しい身内から譲っていただきました。
すごく嬉しくてワクワクが止まりません。
とはいえ、フィルムカメラは、使い捨てカメラしか使ったことがないのが実情。
どんな写真が撮れるのか、ちゃんと使いこなせるのか、そんな複雑な感情が入り混じっています。
ひとまず、電池を買って動かしてみることに。
保存状態が良かったのか、ちゃんと動きました。
このカメラの魅力は、コンパクトフィルムカメラだから妥協はないこと。良いレンズとカメラボディが合わさった優れもの。
レンズは、カール・ツァイスのゾナー T* 38mm F2.8。構成は、4群5枚です。
1929年にカール・ツァイスのペルテレ博士によって設計されたレンズで、バイブル的な存在です。
また、カメラはオートフォーカス機能とマニュアルフォーカスのいずれかを選択することができます。
見た目もシンプルで場所をとらないサイズ感です。
カメラを動かすためには、「CR123A」の電池1個必要です。家電屋さんやホームセンターなどに売っているので比較的購入しやすいです。
また別の投稿で、どのような写真が撮れたのか紹介できればと考えています。
せっかく譲り受けたカメラ。大事にしながら、どんな景色を残せるのか。
また楽しみが増えました。
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