花菖蒲を撮りながら気づいたこと|XF35mm F1.4

Daily photo

福岡市の舞鶴公園にある花菖蒲園へ行ってきました。

見頃を迎えた花菖蒲が園内いっぱいに咲き、白や紫の花々が初夏の陽射しに照らされていました。

今回持ち出したのはFUJIFILM X-T30とXF35mm F1.4。

普段からお気に入りの組み合わせですが、花菖蒲を撮るのは思った以上に難しく感じました。

花がたくさん咲いているからこそ、どの花を主役にするのか迷います。

一輪だけを切り取るのか、それとも花畑全体の雰囲気を残すのか。

立ち位置を少し変えるだけで背景が変わり、写真の印象も大きく変化しました。

特にXF35mm F1.4の柔らかなボケは花との相性が良く、背景にいる人や石垣をぼんやりと溶かしながら、その場の空気感を残してくれました。

撮影していて感じたのは、「花そのもの」よりも「花がある風景」を撮る方が自分らしいということです。

花だけを大きく写すのではなく、舞鶴公園の緑や石垣、散策を楽しむ人たちの姿も一緒に写し込むことで、その日の記憶が写真に残る気がしました。

思い通りに撮れなかったカットもたくさんありましたが、それも含めて楽しい撮影時間でした。

難しい被写体だからこそ工夫する余地があり、シャッターを切るたびに新しい発見があります。

また季節が変わった頃に、カメラを持って舞鶴公園を歩いてみたいと思います。

Camera:FUJIFILM X-T30
Lens:XF35mm F1.4

タイトルとURLをコピーしました